学習塾の経営拡大を考えるとき、学生数の拡大に伴い、物理的な教室数の拡大や、新たな講師の獲得を考える必要がでます。
これらは固定費の増加となり、ITの活用は新たな見えないサービスに対する投資に繋がり、簡単には投資を決断することができません。
しかし、教育現場へのIT活用は避けて通れません。
私達『Web塾』 は塾経営者の上記の課題・懸案を一緒に解決しながら、学習塾の経営拡大に協力します。
通信教育は「通信添削」、「放送+通信添削」そして「インターネット放送+通信添削」と進化を遂げてきましたが、リアルタイムに質問できませんでした。
今日ではITを活用した映像配信型や、Skypeを利用した個別の語学研修が行われています。これらも信教育の一つの形態です。
映像配信型ではリアルタイムの質問もできず、視聴するだけでどれほどの教育効果があるのか疑問が残ります。また Skypeを利用した教育ではリアルタイムの質問ができますが、語学訓練などの1:1、または少人数のグループ学習となります。この方式では、多くの講師を雇う必要あり、授業料も安価にはならず、教育効果も講師の質に依存して、保護者にも塾経営者にも受け入れられるものではありません。
学習タイプ | 質問 | 費用、講師への依存度 | |
---|---|---|---|
1 | 集合教育型のWeb塾方式 | 可 | ○ |
2 | 個別学習(1:1)型のネット教育 | 可 | × ※1 |
3 | 少人数グループ教育型のネット教育 | 可 | × ※1 |
4 | 映像配信型のネット教育 | 不可 | × ※2 |
良い講師の獲得が困難である。講師を多く配置するのも大変だし、教室を増やすのも難しい・・・etc
通学型の塾では、生徒は近隣に住む学生に限定されてしまう。
講師にPCを使う新たな講義スタイルへの変更を強要できない。生徒が使うPCの設定や、セキュリティ教育までサポートできない・・・etc
希望の塾は遠くて通えない。良い講師に会える機会が少なくなる。
通塾中の夜道が心配だが、いつも送り迎えをするのは大変。とはいえ家庭教師を家に上げるのにも不安が・・・etc
通常の塾のような親身な指導ができるか心配。従来の通信教育では、通学の授業は視聴できない。リアルタイムの質疑応答ができない・・・etc
ITを利用した遠隔授業を行う場合、講師はPCを操作しながらの講義スタイルを習得する必要がありました。
Web塾サービスJNCでは、講師が操作しなければならなかった操作を、助手が行うことがでます。
これによって、講師はIT技術を気にせずに、慣れ親しんだ講義スタイルで授業を進めることができますので、講師の確保が容易となり、Web塾コースの拡大も容易となります。
ネット受講生は、教室にいる受講生と同様に、家庭からリアルタイムに、音声や映像を使って、質問をすることができます。従来の通信添削や、
映像配信型の自習方式に比べ、高い教育効果を期待できますので、競合する学習塾に対し、差別化を図って事業の拡大を図ることができます。
なお、家庭からの音声が、教室内に流れないような配慮も採用されています。
Web塾サービスJNCの導入にあたっては、IT機器の導入や受講生が使用するPCの導入・設定など、
塾運営では扱いたくないという問題も考えられます。
Web塾サービスJNCでは、これらの問題を塾経営者とご相談させて頂きながら、
手軽に導入が可能な価格・サービスでご提供させて頂きます。